ブルーカルセドニー(青玉随)

好物としてのブルーカルセドニー(Blue Chalcedony)は、和名:青玉随、モース硬度:6.5〜7、比重:2.5〜2.6、潜晶質石英の集合体。ガラス光沢、ぶどう状の塊で産出する事が多い。

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魅惑のパワーストーン、天然石ブルーカルセドニー。

 ブルーカルセドニーは和名を青玉随(あおぎょくずい)と呼び、カルセドニーの一種です。カルセドニーは石英の中でも縞模様の少ない半透明のパワーストーンで、白、ピンク、青、赤、灰色などのものがあり、色によって多くの種類に分けられています。縞のあるものはアゲート(瑪瑙)と呼び、美しい半透明のカルセドニーと呼び分けられています。

 カルセドニーは、色によってクリソプレーズ、カーネリアン、ブルーカルセドニー、シーブルーカルセドニー、サードなどに分かれます。なかでもブルーカルセドニーは天然の淡いラベンダー色をした半透明の美しい宝石で、古代ローマにおいてはレウカテースと呼ばれ、月の女神アルテミスに捧げられたという伝説を持っています。

 ブルーカルセドニーは、精神を安定させて心身をリラックスさせてくれる癒しのパワーストーンとして、緊張しやすい人などにはおススメの石です。集中力や判断力を高める効果があるといわれ、勉強や受験のお守りにする人もいるそうです。

 控えめな印象の宝石ですが、他のどのようなストーンとも相性が良いという珍しいストーンです。優しさをあたえてくれるので、イライラして怒りっぽい時などにこの石を持つと感情が落着き、周りの状況を的確に判断するゆとりを生みだしてくれます。

ブルーカルセドニーと鮮やかなニューカラーのシーブルーカルセドニー。

 ブルーカルセドニーは天然のたいへん優しげなラベンダー色をしていますが、シーブルーカルセドニーは、非常に鮮やかな澄んだ海の青色をしています。こちらは2002年末に登場したニューカラーのカルセドニーで、その色は天然ではありません。着色・加工の方法は未公開とされていますが銅やコバルトによる着色ではないかと言われています。現在では世界的に認知され、加工した玉随ではなくシーブルーカルセドニーという一つの独立した宝石として扱われるようになっています。また、カルセドニーの名前はボスポラス海峡の町、ギリシャの産地カルセドンが由来だと言われています。

 ブルーカルセドニーの浄化方法は、水晶、月光浴、植物 など。亀裂が入る恐れがあるので、熱湯は避けてください。頻繁に使用したり、ストレスを抱えた時に身につけると、石のパワーを弱く感じる事があります。